宴の前にひとっ風呂。
キャンプ場の川に向かって右奥のさびれた階段を登る。
もえぎ橋渡る。
もえぎ橋からはテントサイトが見える。
繁忙期の難民キャンプ状態とは違い、今日はかなりゆったりスペースがとれてる。
もえぎの湯に到着。奥に見えるのは大岳山かな?
登山者御用達の奥多摩温泉。
混んでる場合は入場規制もかかるので注意。
この日は時間も早かった(13:00ごろ)ので空いてた。
風呂からあがったら必然的に。正義の時間。
うめぇ。この日最初の食事が瓶ビールと焼き鳥という。。。
もえぎの湯のいいところはキリンの瓶ビールがおいてあるところ。
生よりも瓶ビール。
窓の外の自然を観賞しつつゆったりと過ごしてみた。
景色を観賞しつつテント場へ戻る。
ホント、天気いいなぁ、あらためて来てよかった。
いよいよ宴開始じゃー!
ただ焼いたソーセージすら、雰囲気効果で旨い。
キャンプ最高。
焚火台も持ってきてたけど、氷川キャンプ場は直火できるのが本当に嬉しい。
直火キャンプ場ではカマドを作るのも楽しみの一つ。
ファミリーキャンプが少なく、ソロキャンプや仲のいい友人同士と思われる方が多かった。
火遊びが楽しいのと、日が陰るとともに寒くなってきたので薪を追加。
これは割らずにそのまま利用。
日が落ちて、あちこちで火があがる。この景色がいいんだな、また。
ビールから日本酒へ。
すき焼きは旨かったが、絵ズラがきたないので画像はカット。
21時まで焚火しながら日本酒ちびちび。
夜はよく眠れました。
が、さすがに朝は寒かった。
ホッカイロ買ってなかったらやばかった!
起床後はすぐに撤収開始。
来た時よりも綺麗に!が、お約束。
お世話になりました!また~。
なかなかいい2020年、最初のキャンプになった。
寒いけど、キャンプは静かに過ごせる冬が一番いい季節だな~。