板橋に住んでいた時代でもあまり訪れなかった地域。旧中山道の環七を渡った先。かなりわかりづらい場所のお店。
酒肴 小島流。
店内はカウンターのみ7席。
メニュー。
とりあえず生ビールを注文。サッポロのクラフトビール、ソラチが出てきた。濃厚な味わい。
注文はお任せ。
帆立と海老のタルタル ほうれん草ピュレ添え。最初からオシャレ。
ソースも食べたいのでバケットを注文。
味玉タルトゥファータ。味玉が洋風になって出てきた。トリュフの風味がいいね。
店長の必要以上になめらかなポテサラ。
トリッパのトマト煮込み。トリッパはホルモンのハチノスのことだと初めて知りました。びっくりするくらい柔らかい。
ミニ牛タンシチュー。タンなのに口のなかでホロッとほぐれます。
これはワインだな、と赤ワインをお任せで。
やはり洋風な食事にはワインがあう。
とうがらしの炭火焼き。これは肉肉しい感じでワイルド。
最後のおつまみに生胡椒。ピリッとして酒がススム。
生胡椒にはハイボール。
締めのデザートは杏仁豆腐。
どの料理も一風変わっていて見た目もオシャレで味も良かった。そして値段が安い。
ガッツリ飲んで食べるというよりはシッポリと落ち着いて酒を楽しむのがいいお店に感じた。飲むならワインが1番いいかもしれない。