坂道をヒーコラ登って四万川ダムに到着。
ダムのうんちく。
さぁ、有名な奥四万湖の四万ブルーに期待だ。
まずは登ってきた方向の展望。なかなかの高さ。
そして奥四万湖。
おぉ、確かに青い。こわいくらい青い。
これが四万ブルーってやつか。
確かに感動する青さ。
吸い込まれそう。
普通の湖やダムはエメラルドグリーン色だが、この湖はなぜこんなに青いのだろう。
お尻がムズムズする高さ。
目の前に見える小高い山に登って展望を見ることもできるが今回はパス。
早く温泉に入りたいから。というのはいい訳。
そんな体力がない。
奥四万湖を後にして四万温泉街に戻る。
奥四万湖から温泉街への下りは楽ちんだった。
四万グランドホテル。
東京から四万温泉へのバスの終点になってる。
手前の公衆便所みたいなのは共同浴場。
怪しい洋服屋さん。お面が怖い。なぜこのお面なのか。
飲泉所。
四万温泉は全然硫黄の香りがしない。
お湯も温泉感がなく普通のお湯な感じ。
四万川を眺めつつ宿へ。
四万川の透明度。美しい。
宿に向かう途中にあった酒屋さん。
ここで宿での酒盛り用の酒を購入。
酒を抱えて宿に到着。
太宰治などの文豪も宿泊したらしい。
ということで、お世話になる宿は四萬館。
さぁ、温泉と酒だ。
続く。