2020年 新潟大賞典&NHKマイルC

日曜の朝からテレビを観てると気が滅入る。

美しいサラブレッドの競馬を見てる方が精神衛生上いい。

いい尻してんなぁ、背が高いなぁ、胴ながいなぁ、などなど。

レースも楽しいが、パドックが一番楽しいかもしれない。

心配した天気も回復。G1日和。

今日はメインまでに600円ほど遊んで的中なし。

 

新潟大賞典

苦手?なハンデ戦

オッズを見ても世の中の競馬ファンが悩んでるのがよくわかる。

1番人気、6.レッドガランで最終オッズは4倍台。

ハンディキャッパーの人は『いい仕事したわぁ』とか思ってるんだろうな。

本命は7.ブラヴァス。働き盛りの4歳牡馬。大魔神のヴェルシーナの仔。

ハンデも55キロならこなせるだろうと期待。

単勝

7.ブラヴァ

1点、1000円。

 

3連複軸1頭。

軸。

7.ブラヴァ

相手。

3.ギベオン

4.インビジブルレイズ

6.レッドガラン

8.ダイワキャグニー

13.メートルダール

16.ブラックスピネル

15点、各100円。1500円。

合計2500円。

 

結果。

ある意味、俺、凄い。投票した馬が1頭も3着以内にいない。かすりもしない。

何度も、何度も思う。ハンデ戦はやはり難しい。ハンディキャッパーは、ほくそ笑んでるのだろう。ただ、ちょっと、57.5キロ背負った馬はハンデ重すぎじゃない?と、負け惜しみ。

 

NHKマイルC

本命は桜花賞でも本命にした17.レシステンシア。

阪神JFの勝ちっぷりが忘れられない。

桜花賞も馬場が悪かったことを考えれば今回は大丈夫かと。

心配は初めての左回りと長距離輸送。体重が減って心配。

色々心配してしまう、親じゃないけど、勝手に親心。

単勝

3.レシステンシア

1点、1000円。

 

馬単

1着流し。

3.レシステンシア

相手。

2.タイセイビジョン

8.サクセッション

14.ルフトシュトローム

17.サトノインプレッサ

 

結果。

え?何?何?誰?どういうこと?の直線だった。

ここでM.デムーロ騎手ですか。さすがです。

結局、外人騎手のワンツーか。舐めてました、M.デムーロ騎手を。

ただ、レシステンシアは本当に真面目に走る馬だなぁ。感動した。

競馬を理解してるかのようなパドック、輪乗りのたたずまい。

次も応援する。この世代の牝馬の推しはレシステンシアでいく。

 

昨日の勝ち分をつぎこんで的中なし。

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年間収支は早くも100%を切る。

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あぁ、快晴の中の府中。気持ちいいだろうなぁ。競馬観戦に行きたい。