2020年 アーリントンカップ&中山グランドジャンプ

有馬記念を観に行くようになり、前日の場所取りで中山大障害を観てから障害の面白さ、サラブレッドが障害を飛越する美しさを知った。

特に2017年の中山大障害オジュウチョウサンアップトゥデイトのレースは個人的にJRAのレースの中でも名勝負にあげるレース。

今週は中山グランドジャンプを楽しみに過ごしてた。

 

アーリントンカップ

朝日杯のレベルが高いのならば、と、

『6.タイセイビジョン』から。

ここで『6.タイセイビジョン』が惨敗なら明日の皐月賞のサリオスの扱いも考える。

相手も朝日杯組で。

 

馬連流し

6.タイセイビジョン

相手

4.トリプルエース

9.プリンスリターン

12.グランレイ

3点各100円で300円。

 

結果。

あーん、プリンスリターン3着。外れた。

内に入ったのも上手かったが、タイセイビジョン強かった。

こうなると、明日の皐月賞はサリオス本命にしようかな、と考える。

 

中山グランドジャンプ

馬場が酷い。とにかく全馬、無事に完走してくれ、と願いつつ馬券を購入。

もはや王者に馬場は関係ないだろうと、絶対王者『6.オジュウチョウサン』から『1.シングンマイケル』を固定して3連単

1着

6.オジュウチョウサン

2着

1.シングンマイケル

3着

5.ブライトクォーツ

11.メイショウダッサイ

6-1-11に1000円

6-1-5に500円

 

結果。外れました。

それはいいんだけど、この馬場で障害レースやるのはやめてほしかった。

後味が悪い。

それでなくてもタフな障害レースなんだから。

こんな馬場の場合、障害レースは中止にしてもよかったんじゃないか。

11頭中8頭完走。

いくら障害でも競争中止が3頭って多すぎる。

G1なのに。

それだけ酷い馬場だった。

レース自体を楽しめなかった。

冷や冷やして観てた。

素直にオジュウチョウサンの偉業を喜べない俺がいました。

でも、オジュウチョウサンの5連覇ってすごい。

 

回収率は完全に下げトレンドに入りました。

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